30代のプチプラコーデを中年世代が着こなすポイント実例
今どき4、50代の方に向けて、若者ファッションを取り入れて普段着からお洒落にしていこう!、というシリーズです。
私のファッション@H&Mのトップス&ボトムス、3点セット
上に羽織っているデニムシャツはH&Mで4000円程で購入したもので、色々着回す事ができるため重宝しています。
ボトムスもH&Mで3000円程で購入したもので麻っぽい生地が夏にぴったりで、丈の長さが短すぎないため太ももの1番気になる太い部分をカバーしてくれています。
中に着ているトップスもH&Mで2000円程で購入したものなのですが先日H&Mに立ち寄った際セールでもっとお安く販売されているのを見つけてしまい悔しかったです。笑
コーデの思い入れ
今回のコーディネートで意識しているのはリゾート感です。
実は今年の6月頃に沖縄に旅行しておりまして、沖縄のために揃えたお洋服達です。
バカンスだから!という事でコンプレックスの太い脚を出すコーディネートなのですがボトムスの丈の長さプラス羽織っているデニムシャツでかなり脚はカバーしています。
トップスをインしている事で脚長効果も狙っておりまして、コンプレックスを何とかカバーしているコーディネートです。
脚の日焼けはまだ我慢できるのですが、腕の日焼けは許せないでのしっかりと長袖シャツで日焼け防止にも努めている一石二鳥コーデです。笑
目次
Vネックカットソーとジャケット代わりのデニムにショートパンツ→50代が様になるコーデの方法を甘しょっぱく解説します
【ライター:ほっとん母さん、熱ーく語るおばさん流着こなし術!】
ブリーチ加工のデニムシャツをジャケット代わりに、味わいのある幾何学模様のVネックカットソーをインナーにリボンベルトがポイントのベージュのショートパンツを合わせています。
トップスのブルーグラデーションをヌーディーなボトムスが邪魔していないのがとってもいいですね。
ただ、ショートパンツの丈が50代にはちょっと……(汗)
真夏のオフ日に一日中家でくつろぐならこれでもOKですが、外出にはややはばかられるかも……
お色の組合せは抜群なのでアイテムを変更してみましょうか。
カットソーがフレンチスリーブと仮定して。
ブルーの膝丈ロングジレを羽織り、淡いベージュのボトムスを合わせます。
スリムパンツやジレの丈より短いスカートに共布リボンベルトをふんわり垂らすように結びます。
ワイドパンツを合わせる時はシャツインでブラウンの細め革ベルトをします。パンプスは夏なら白、九月に入ればブラウン系にしてベルトとトーンを合わせます。
デニムシャツをジャケット代わりにするのはお若い方ならくたびれた感じがまたオシャレなんですが、50代大人女子が真似するとくたびれ過ぎてシャレにならない……
Gジャンでもちょっと古臭くなりそうなのでデニム地のテーラードジャケットでカジュアルだけどきちんと感のあるものをチョイスします。
少しウォッシュ加工されたものがこなれ感がありますね。
さじ加減がビミョーなのでご自身の雰囲気に合わせてお選びください。
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H&Mを4,50代が決める方法┃カジュアルコーデには小物をエレガントに
【ライター:色専ちゃん、お洒落コーデを提案する色彩専門家さん。】
H&Mで作る着回し力抜群のカジュアルコーデです。
上に羽織っているデニムシャツはH&Mで色々と着回す事ができます。
薄い色のデニムでこなれ感があり、着丈も長めです。季節も問わず着られる点でもポイントが高いです。中に着ている紺色の柄物トップスはデニムとの相性が良いです。
ボトムスもH&Mのベージュのショートパンツで麻っぽい生地が夏にぴったりです。丈の長さが短すぎないので太ももの1番気になる太い部分をカバーしてくれます。
50代の女性の皆さんもショート丈のパンツで肌見せをしましょう。
ベージュのパンツは色味が落ち着いていて脚が強調されて見えません。脚長効果もあり、おすすめです。
涼しくて若々しく見えるアイテムなのでぜひトライしてほしいです。
カジュアルな洋服なので、小物はエレガントにしましょう。
パンプスや、きれいめバッグにすると洗練された印象になります。1点差し色に赤色のバッグを投入しても素敵です。今年は赤色も注目されています。洋服に赤を持ってくるのは躊躇してしまう方でも小物なら使いやすいです。
ビビッドカラーからダークレッドまで幅広く商品展開しているので、自分にあった色を見つけてみてください。
この夏、おしゃれに磨きをかけてコーデを楽しみましょう。
デニムシャツ+ショートパンツのカジュアルコーデを50代が着こなすポイント┃まとめます
【ライター:ナナさん、ファッションニュース、婦人雑誌を日々熟読するまとめ上手さん】
Vネックトップスにゆったりしたライトデニムブルーのシャツをラフに着こなしています。さらにウエストリボン付きのショートパンツを合わせているので軽快で女性らしいスタイルです。
ショートパンツは夏にはアウトドアや街でのファッションとして、幅広く使われています。若い世代だけではなく、40代、50代の女性も着こなし次第でスマートに恰好良くできるアイテムです。
ただ、デニムシャツ+ショートパンツは、簡単に使えるカジュアルスタイルとしては成立しますが、50代女性がこのまま着た時にはシャツの裾の長さ、ウエストリボンが長すぎるため中途半端な雰囲気があります。
そのため、この組み合わせをより綺麗に大人の女性が着こなすには、すっきりコンパクトに見せることが重要です。
まず、デニムシャツの袖と裾が長すぎるので、袖だけロールアップします。短い丈のトップスとショートパンツとのバランスを取るために、袖丈は7分丈くらいがちょうど良く、腕は途中まで見せた方が細く見えます。
次に、ショートパンツのウエストリボンの端は長く垂らすとだらしなく見えるので、短めにして結び、正面に持ってきます。
この2点だけで、全体的に引き締まった印象になります。それに合わせて靴や小物、バッグ類は全体で見て浮かない色、ベージュ系の中間色が合うかと思います。
また、中に着るトップスは生地の重なったレイヤーカットソーや、裾にレースがついたデザインもショートパンツに似合い、女性らしいフェミニンな雰囲気にできます。中に特徴のあるカットソーを着るときは、シャツの丈とショートパンツの丈の長さをほぼ同じものを選んでいただくと、こなれた感じの大人ファッションに変わります。
カジュアルを大人スタイルに着こなす場合は、上着やボトムスはシンプルかつコンパクトにして、トップスに変化を持たせる着方がおすすめです。
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…・・・きりとり・・・…
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