2019年1月6日放送の世界遺産では、「カリブ海の世界遺産」が紹介されるそうです。
なんと番組中では沸騰する湖や、水中洞窟、マヤ文明などの世界遺産が5つも紹介されるそうです。
気になったので調べてみました。
目次
世界遺産(1月6日)カリブ海の世界遺産・カリブ海ってどんな場所?
日本に住んでいるとカリブ海の地図のイメージってなかなか湧かないですね。カリブ海を世界地図で見てみると、メキシコ湾と隣接してベネズエラ・コロンビア・コスタリカ・ニカラグア・パナマなどの数多くの国が面している事が分かります。
そして島々がとっても多いですね。島々は、大アンティル諸島と小アンティル諸島があるそうです。とっても壮大な世界観ですね。
これだけたくさんの国や島々が面しているからこそ、美しくスケールの大きい景色や文化が沢山あるのでしょうね。
次回、1月6日(日)午後6時からの放送は、カリブ海の世界遺産。自然と文化、5つの世界遺産を巡ります。この地域の特徴はサンゴ礁と火山。それがどんな景観と人の営みを生んだのか。ご期待ください。#世界遺産 #カリブ海 #サンゴ #火山 pic.twitter.com/fLEa4lHcqV
— 世界遺産 (@heritage_TBS) December 27, 2018
世界遺産(1月6日)カリブ海の世界遺産・火山島の沸騰する湖とは!?
先ほどの地図を見てもカリブ海には島々が多くあるのが分かります。この島々の多くは火山の噴火で出来た島だそうです。
その島のひとつ、カリブ海の東に位置する小アンティル諸島のドミニカ国にあるドミニカ島には沸騰する湖があるそうです!
ドミニカ共和国は聞いたことありますけど、ドミニカ国ってドミニカ共和国とは違うそうなんです。
島のすべてが海に面しているドミニカ島には「モーン・トロワ・ピトン国立公園」という自然遺産があるそうです。
モーン・トロワ・ピトン国立公園には5つの火山があります。そして多様な植物のある熱帯雨林や貴重な動物も生息しているそう。
総面積約70平方キロメートルもあるのだとか。まさに秘境といった感じですね。
このモーン・トロワ・ピトン国立公園には火山の温泉湖・噴気孔があり「カリブ海の地獄谷」と呼ばれているそう。
その真ん中に沸騰した火山湖があるのです。ぐつぐつ煮立ってますよね。
落ちたらひとたまりもないですね、これは絶対押してはいけないですね。
箱根の大涌谷を思い出しますがこのスケールは映画の世界のようです。ここまでたどり着くのってかなりの大冒険なんじゃないでしょうか。
次回1月6日(日)午後6時からの放送では、カリブ海の5つの世界遺産を巡ります。写真はドミニカ国、火山島に出来た国です。カリブ海の東側には、こうした火山島が点々とあります。#世界遺産 #カリブ #ドミニカ #火山 pic.twitter.com/dnFCZpsdc5
— 世界遺産 (@heritage_TBS) December 29, 2018
新年あけましておめでとうございます!今年最初の放送は「カリブ海の世界遺産」。ドミニカのモーン・トロワ・ピトンではボイリングレイク=沸騰湖を撮影。90℃の煮えたぎる湖!火山が生んだ世にも不思議な風景です。#世界遺産 #カリブ海 #ドミニカ #モーン・トロワ・ピトン #ボイリングレイク pic.twitter.com/flNSc0WbZi
— 世界遺産 (@heritage_TBS) January 1, 2019
ドミニカ国
「Commonwealth」のほうのドミニカ。英連邦の一員。
日曜日(ドミンゴ)に発見されたからドミニカ国。
土曜や月曜だったらドミニカ共和国と間違われずに済んだのにね。
カリブ海諸国の中では珍しく原住民であるカリブ族の子孫が生き残っている。 pic.twitter.com/tZdYVdXKYP— 偏見で語る中南米bot (@Latinamericabot) January 1, 2019
高城剛さんの本に、パイレーツ・オブ・カリビアンのロケ地は、ドミニカ国と書かれてました。カリブ海と北大西洋の間にある島。ドミニカ共和国じゃないよ!
“@sekainoisan2: 映画で訪ねる世界遺産ベスト5http://t.co/jCts0YKTLi”— 虱目魚 サバヒー (@petitemaru76) September 14, 2013
世界遺産(1月6日)カリブ海の世界遺産・水中洞窟・セノーテとは?
セノーテって聞いたことありますか?マヤの言葉で「聖なる泉」という意味だそうです。長い長い時間をかけて雨が石灰石を溶かし出来た埋没穴だそうです。ユカタン半島にはおよそ7000ものセノーテがあるそうです。
ジャングルにあいたこのセノーテが、水中洞窟にそしてカリブ海までも繋がっているそうですよ。ちょっと、潜るの勇気がいりますね。
しかし潜ってみるとそこは驚くほどの透明な世界です。1月6日放送の世界遺産ではこのセノーテに潜るそうです!どんな世界が広がっているのか楽しみですね。
カリブ海に面したユカタン半島には、写真のような丸い泉がたくさんあります。セノーテと呼ばれ、マヤ文明とも深い関わりがありました。これ、潜ってみるといろいろな発見があるんです。#世界遺産 #カリブ海 #ユカタン半島 #セノーテ #マヤ pic.twitter.com/93yL6LT7zq
— 世界遺産 (@heritage_TBS) December 30, 2018
ユカタン半島、セノーテと呼ばれる泉。潜ってみると、透明度の高さにビックリします。進むと、さらにビックリすることがありました!次回1月6日(日)午後6時からの放送、「カリブ海の世界遺産」でご覧ください。#世界遺産 #カリブ海 #ユカタン半島 #セノーテ pic.twitter.com/QfgUS3PyRd
— 世界遺産 (@heritage_TBS) December 30, 2018
こちらはメキシコ湾とカリブ海に突き出たユカタン半島というところにある天然の泉です?#セノーテイキル と呼ばれ、ぽっかりと空いた穴から垂れる蔦がとても幻想的です!https://t.co/neI1lMnx2a#エアトリ #海外 #旅行 #絶景 #おはようございます #かようび pic.twitter.com/gz5Q0tjgBy
— エアトリ(旧DeNAトラベル) (@airtrip_corp) October 22, 2018
世界遺産(1月6日)カリブ海の世界遺産・チチェン・イッツァとは?マヤ文明の遺跡・・・
チチェン・イッツァはメキシコ・ユカタン半島にあるマヤ文明の遺跡です。
遺跡の中にあるカスティーヨという神殿はマヤの最高神・ククルカンを祀っているそうです。
羽のある蛇の姿をしているという神様だそうです。階段の壁に春分の日と秋分の日に蛇の胴体のような影が浮かぶよう設計されているそうです。9世紀頃に出来た遺跡だそうですので凄い文明ですね。
ちなみに、チチェン・イッツァの周辺には川がなく先ほど紹介したセノーテが水源だったそうです。セノーテは、マヤ文明にも関係しているんですね。
朝靄に包まれた、古代都市チチェン・イツァ。マヤ文明最大級のこの都市も、カリブ海と深い関わりがありました。次回1月6日(日)午後6時からの放送はカリブ海の自然と文化、5つの世界遺産を巡ります。お楽しみに!#世界遺産 #チチェン・イツァ #マヤ文明 #カリブ海 pic.twitter.com/a4BILnBMg9
— 世界遺産 (@heritage_TBS) December 30, 2018
★カスティーヨ
ククルカン神殿とも言う、マヤのピラミッド。
優れた天文学を持った文明で階段の段数は365段。?RTで運気アップ♪
メキシコ pic.twitter.com/AYrPG2bFOU
— 今年の運勢占い?運気UP (@kotosinounsei) June 9, 2018
だから旅は面白い。だから旅はやめられない。
ククルカン大神殿、チチェン・イツァ、メキシコ
マヤの最高神ククルカン(羽毛のあるヘビの姿の神。ケツァルコアトルのマヤ語名)を祀るピラミッド。.基底55.3m四方、高さ24m(頂上の神殿部分は6m)。通称の「カスティーヨ」はスペイン語で城塞の意。 pic.twitter.com/Jxm7P0mDff— レフ ヤスコヴィッチ (@yascovicci) July 9, 2018
マヤ神話の最高神はククルカンっていうんだけど、アステカのケツァルコアトルと同一の神だからその姿は「羽のある蛇」だ。カスティーヨ(ピラミッド)の北側にはククルカンの頭部が階段下にあって、春分と秋分の時期には階段の側壁に影がちょうど蛇の胴体みたいに浮かび上がるんだよ
— 蛇の雑学とか呟く黄介bot (@Shi_Ro_He_Bi) November 13, 2018
世界遺産(1月6日)カリブ海の世界遺産・世間の反応・口コミは
世界遺産面白かった、新年最初の放送はカリブ海で楽しみだ
— まっつん (@shortstop1209) December 23, 2018
新年はカリブ海か。 #世界遺産
— あーたー (@inosikabou) December 23, 2018
Hola!
メキシコまだまだ楽しんでおります!水着写真ちょっとだけ載せるよ!背中に名前書いたから背中も隠してます??今日はツアーに参加して、チチェン遺跡、セノーテイキル、ピンクレイク、泥パックしながらカリブ海クルージングを回りました????
明後日帰国します、、まだまだここにいたい?? pic.twitter.com/ePlNAtIodp
— はなこ@ブログ/カメラマン (@honhatomodachi) July 10, 2018
メキシコのチチェン・イツァーに行ったらぜひして欲しいことがあります。それは、カスティーヨとか、ククルカンの神殿と呼ばれるピラミッドの前で手を叩くことです。特殊な音が反射してきます。どんな音かはやってのお楽しみ。https://t.co/15LaIFuWzT
— TWS_PR (@TWS_PR) October 22, 2016
【ベリーズ】ブルーホール
カリブ海のユカタン半島に広がる北半球最大のサンゴ礁地帯。深さ120メートルのブルーホールの底には、生き物のいない月面のような世界が広がる。 pic.twitter.com/eHpZYp63n0
— バーチャル世界の旅 (@zekkei0077) December 30, 2018
新年初の世界遺産を楽しみにされている方も多いですね。それにしてもカリブ海周辺には沢山の場所があるので一度では行くことが出来ないですね。
カリブ海に実際に行ったことがある方は一生の思い出になりますね。
世界遺産(1月6日)カリブ海の世界遺産まとめ
2019年1月6日放送の世界遺産で紹介されるカリブ海の世界遺産についてご紹介いたしました。とっても壮大な世界ですね。
実際に行ってみたいですが、取材をした方々はきっととっても大変だったのではないでしょうか。
1月6日の世界遺産では、他にもベリーズのサンゴ礁など美しい映像を観る事ができるので楽しみですね。以上でこの記事を終ります。
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…・・・きりとり・・・…
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